2019年5月によく聴いた音楽の話をしましょう

2019年5月によく聴いたものまとめです。
新譜よりも、5月に聴いてた・知った系の方が多いかも。

FULL OF HELL – Weeping Choir

結成10年、未だメンバー全員20代の若きグラインド・クラッシャーが掴む頂点
いよいよメジャー・フィールドに食い込み始める移籍第1弾最新作!

前作「TRUMPETING ECSTASY」でガッチリ心を掴まれたFULL OF HELLの新作。
今ではテクノ・ハウス・アンビエントばかり聴いている私ですが、やはりこういったサウンドはいつ聴いても最高ですね。
MERZBOWとのコラボ歴もあるらしい。

Ghost and Tape – Vár

バルセロナのHeine ChristensenによるGhost and Tapeの4thフルアルバム。
エレクトロニカ系のポップでドリーミー、ビートレスなアンビエントサウンドが心地よいです。

Yagya – Stormur

ミニマルでディープなテクノ。
すべての曲のタイトルが「〇〇 Stormur」とお尻に「Stormur」が必ずついているのが面白い。
CD・配信系では全曲が途切れず繋がっている「DJスタイル」でお届け。LPは同じ面の曲たちは繋がっているのでしょうか。
LP・CD共にフィジカル版は売り切れ、いつかどこかで手に入れられる事を期待したいですね。

LOVESLIESCRUSHING – Chorus + 3　

「Choru」という作品の再構築だそうな。
オリジナルmixではないと言う事ですかね、そのへん謎ですが最高です。

INTER ARMA – Sulphur English

メタル・ドゥーム・ノイズなどなどを取り入れたバンド。ローテンポな低温が心地よい。
Spotifyから【SUNN O)))好きのあなたに】的な感じでオススメされました。
ありがとうSpotify♪

Arvind – Coffee Night

「チルい！」ってやつでしょうか。好きな言葉ではないですが。
タイトルのとおり夜にピッタリ。

zarr. – With Eyes That Have Witnessed

キラキラとしたアンビエントサウンド。
夜中から早朝にかけてと言ったイメージが浮かんできますね。
ビートが乗ってきて壮大になっていくアンビエントはあまり得意ではないですが、この作品は何か好きでした。
その「何か」を具体的な言葉にする能力を磨いていきたいですね。。。

lyrical school – WORLD’S END

ヒップホップアイドルユニット「lyrical school – WORLD’S END」
昨年6月の発売以降、いまだにマイライブラリ月間再生数トップの1枚。