万年筆に興味を持ちましたというおはなし。

日常のはなし

ちょっと前に私の中で「文具ブーム」が起きました。

その時かったボールペンが水性インクのもので、なんともいえない気持ちの良い書き味だったんです。

やはり万年筆に興味を持ってしまいました。

書くという行為がまったく無かったここ数年、ボールペン・水性インクに出会ってからは書くのが楽しくて仕方が無い!そうなるとやはり「万年筆」に興味をもつようです。

これは人間が決して逆らう事のできない自然な事です(大げさ)

気が付けばネットで色々と調べ上げ、「まず手始めに」とLAMYのサファリをポチっとしていました。

インクも評判の良い「パイロット – 色彩雫」の「月夜」を購入。カートリッジインクを使うと言う選択肢が何故か無かったです(笑

パイロット 万年筆インキ iroshizuku INK-50-TY ツキヨ
パイロットコーポレーション
売り上げランキング: 854

早くも2本目

2本目、早くも購入です(笑)

プラチナ社のプロシオンを購入。色はオレンジ、私の推しであるリリスクrisanoさんのカラーですね。

このプロシオン、とにかく書きやすい。
もちろんサファリも書きやすいですが、また別の感覚です。

評判も良い品らしく「これで1万円以下なのか」といったようなレビューも見かけます。
良い買い物をしました。

国内と海外の違いを知る

2本買ったところで国内・ 海外のメーカーではいろいろと違いがある事を知りました。
一番大きな違いは【太さ】なのかなって思います。(万年筆初心者:2020/01/15 現在)

太さの種類には「極細[EF] / 細字[F] / 中細[MF] / 中字[M] / 太字[B] ・・・」といろいろあるのですが、同じFでも国内と海外では太さに違いがあるようです。

海外の方がちょっと太め。「海外EF」と「国内F」は同じといった感じ。
もちろん全く一緒というわけではないし、メーカーによっても差はありますが、目安としてそんな感じらしいです。

日本は漢字を使うからとかそういう理由でしょうか。

実際私のサファリ(EF)とプロシオン(F)はほとんど同じ太さでした。

インク沼というのがあるようですね

一度はまると抜け出せないと言われている「インク沼」なるものがあるようです。
確かに魅力的ですものね。

私も最近、AmazonやYouTubeなどでインクの情報・動画ばかり見ているような気がします。

色彩雫シリーズには小瓶もあるようで、収集したくなります。
気が付いたら注文していました(笑)届くのが楽しみです

パイロット 万年筆インキ ミニ iroshizuku 3色セットC
パイロットコーポレーション
売り上げランキング: 7,808

スポンサードリンク