久しぶりのガンプラ。手を動かす時間が、心を整えてくれる
ふと気分転換がしたくなって、久しぶりにガンプラを作りました。
昔はよく作っていたけれど、しばらく遠ざかっていた趣味。
でもいざ手を動かしてみると、あの頃のワクワクや、集中して無心になれる時間がじんわりと戻ってきて……なんだかすごく良い時間でした。
今回選んだのは、「HGUC 1/144 RX-78-2 ガンダム」。
いわゆる“初代ガンダム”です。
HGUC 1/144 RX-78-2 ガンダム
2015年に出た物らしく、公式サイトによると以下のような特徴があります。
- 最新フォーマットにより、組みやすさを向上しつつ大幅な可動を実現。2001年に発売された「HGUC RX-78-2 ガンダム」と比べ、パーツ数はほぼ同数ながら可動箇所は1.5倍以上。
- 可動箇所の増加だけでなく、可動範囲も大幅に向上。アニメシーンさながらの迫力のポーズが可能に。
- ランナーは組みやすさを考慮した配置を実現。くさびゲートを採用し、ゲート跡が目立たない仕様に。
- 肘、膝の二重関節により片膝立ちやビーム・サーベルを抜く動作の再現が可能。
- 腰部の左右への回転や前屈、肩部の上下可動を実現。
- ビーム・ライフル、ビーム・サーベルのほか、腰部にマウント可能なハイパー・バズーカも付属。
- 武器持ち手(左右)、平手パーツ(左右)でさまざまな表現が可能。
可動域が増え、クオリティもどんどん上がっているようですね。これは楽しみ!
箱・説明書

まずは外箱。やっぱりカッコイイですね。

説明書を見る限り、なるほど本当にいろんなポーズがとれるようです。
頭部・胴体・腕脚・武器と作っていきます
まずは頭部と胴体からはじめ、腕脚とどんどん作っていきます


小さいながら迫力のある感じです。
合わせ目やランナー跡が隠れたりモールドになっていたりなど、特に手を加えずパチ組みしただけでも違和感が無いような感じになっています。
すごい。


腕はこんな感じ。
武器を持たせるには手を付け替える事で出来る感じですね


続いて足です。
腕もですが、可動域が凄い。ここまで曲がるとは驚き。

そして腰と武器をつくれば・・・・



完成です!


ちょっと写真たちがボケてしまいましたね・・
でもカッコイイ!
あとでクリアを吹く予定なのでシールはまだ貼っていません。
サクサク作っただけでこのクオリティはたまらないですね。

久々にプラモを作って
手を動かすうちに、少しずつ気持ちも整っていく感じがあって。
こういう時間、大切にしていきたいです。
やっぱりプラモって楽しい!
なかなか手に入りにくい状況が続いてはいるけれど、これを機にまた少しずつ再開していこうかな。