2019年7月によく聴いた音楽の話をしましょう

2019年7月によく聴いたものまとめです。
新譜・旧譜問わず「7月に知った・よく聴いてた・再ブームが来た」ものを 取り上げています 。

Korn – You’ll Never Find Me

自分の中で1位か2位かと言った大好きなバンド「KORN」が9月にニューアルバムをリリースする。
そのアルバム「The Nothing」からのリードトラック。
毎回新しい一面を見せてくれるKORNですが、この曲はなんというか「自宅に帰ってきた安心感」と言った印象。ディスではなく良い意味で：笑
アルバムはどんな仕上がりになっているのか、楽しみで仕方がありません！

Halftribe – Backwater Revisited

Halftribe 4枚目のフルアルバム。
幻想的なドローンサウンドです。暑い季節に良いかも知れませんね：笑
普段からいろいろな音楽を聴いており、配信やサブスクで済ませてしまうことが多いですが、この人の音源は毎回CDで買ってしまいます。

Gemini Tri – Lemniskata

ロシア・モスクワのGemini Triによるフルアルバム。
エレクトロニカやアンビエントあたりをベースにしたサウンド。
その中に、どこかBoards of Canadaを感じなくもない雰囲気が印象的な「satori」などもあり面白い1枚。

Four Tet – Dreamer

4つ打ちが気持ちいい1曲。夏を感じさせ、この季節にピッタリ。
少し前にはヒップホップ的なビートに低音フルートのようなリード音がたまらない “Teenage Birdsong”が配信されている。
近々、アルバムでるのかな？

Floating Points – LesAlpx / Coorabell

〈Ninja Tune〉と契約したFloating Pointsがリリースした新作シングル。
力強くグルーヴィーでヘヴィーなキックにベース、ドラマティックなシンセたち。
勝手に体が動き出してしまう、そんな曲たちです！

Salami Rose Joe Louis – Octagonal Room

8月末にリリースされるアルバム「Zdenka 2080」からの先行配信曲。
ローファイなエレクトロニカサウンドに甘いささやきボイス。
アルバムは全22曲（！？）を収録とのこと。
その中から現在は「Nostalgic Montage」「Octagonal Room」「Cumulous Potion (For the Clouds to Sing)」の3曲が聴けます。

lyrical school – WORLD’S END

前にも紹介したことがある、ヒップホップアイドルユニット lyrical school が2018年6月にリリースしたアルバム「WORLD’S END」
 9月に新しいアルバム出るのに、前のアルバムがまだまだ現役で一切飽きが来ない。
本当に凄い1枚ですよ。
その中から今回は1番好きな「常夏(ナッツ)リターン」を貼り付け。

■作詞：Bose (スチャダラパー)、かせきさいだぁ
■作編曲：SHINCO (スチャダラパー)
豪華すぎる！何故ANIは参加していないのか：笑

minan – No More

そのlyrical schoolのメンバー “minan” のソロシングル。3曲入り。
超名盤「WORLD`S END」のリミックスを手がけたオーストラリアのレーベル Hydrofunk Records のチームによって、オーストラリアでレコーディングとのこと。