飼い猫が血栓塞栓症になってしまった話02

8月9日に飼い猫が血栓塞栓症により入院、後ろ両脚が動かなくなってしまった。

8月中旬に両脚が硬くなってきた。という所まで書いて1カ月半くらいが経つ。

2025年9月後半

生きている。

食事も普通に食べるようになり、水も自分から飲むようになった。

後ろ足が動かないという以外は至って健康に見える。

もちろん血液検査などをすれば、数値はあれこれ大変なことにはなっているようだが、それでも当初と比べたら見違えるくらいだ。

先生も奇跡的な回復具合と言っても良いとの事だった。

後ろ足はすっかり固くなってしまったが、もも部分は動くため上手に使って、硬くなった部分をまるで義足の様に使い4本足で歩いている。

当初は前足だけで張って歩いていたのに、生命力には恐れ入るかぎり。

とはいえ、今後この硬くなった足がどうなっていくのかが心配だ。

硬くなったという事は血が通っていない、壊死していっているわけで、断脚という事になるのだろう・・・

先生からは「どうなるか分からない先のことはあまり考えすぎず、今できることをやっていこう」的なことを言われたのであまり考えすぎないようにしよう。

お金の話

この件に限らず、ペットの通院にはとんでもなくお金がかかります。

飼い主さんは保険に入るか、専用の貯金などをしていくことをお勧めいたします。
というかするべきです。

私はこの辺が準備不足だったため、専用貯金を使い切ってしまいちょっと大変なことになっています。

今後の治療のためにも節約や副業を頑張っていきたいです。