障害者手帳があれば映画が割引に!移植後に知って得した制度

制度とお金のこと

私は昔から映画が好きで、劇場で観るあの空気感がたまらなく好きです。
腎移植を受けてからもしばらくは体調を見ながら…でしたが、少しずつ生活が落ち着いてきた頃、「映画館、また行きたいな」と思うようになりました。

退院して約1ヶ月ほどは自宅療養の日々でしたが、ずっと家にこもっていると社会復帰も難しくなりそうだったので、近くのショッピングモールをウロウロしたり、外出リハビリのような日々を過ごしていたんです。

その中のひとつが「映画館へ行く」こと。
劇場まで運転し、少し歩き、2時間ほど椅子に座る、少し歩き車で変える。いろいろと行えるわけです。
ところで障害者手帳があると映画料金が割引になることをご存知ですか?
実際に使ってみて、これは本当にありがたい制度だな…と感じたので、今回はそのお話をまとめてみます。


この記事でわかること

  • 障害者手帳を使った映画館での割引について
  • どんな映画館で使えるのか?
  • 実際の使い方と、ちょっとした注意点
  • 映画好きの方にこそ伝えたいポイント

障害者手帳は移植前から使えるんです

私はもともとIgA腎症を患っていて、腎臓機能が低下していた時期から**身体障害者手帳(内部障害)**を取得していました。
等級はそのとき「3級」で、移植後に「1級」になったのですが、等級に関係なく、手帳を持っていれば映画の割引は受けられます。

手帳を持っていることによって、通院や交通機関の支援だけでなく、
映画やレジャー施設などでの割引も対象になります。


映画館で実際に使ってみた!

私がよく利用しているのはTOHOシネマズ
こちらでは2025年現在、一般料金が2,000円のところ、障害者割引で1,000円になります
※当時はもう少し安かったかなたしか
しかも、付き添い1名も同料金でOKというのが嬉しいところ。

TOHOシネマズでは、券売機で「障害者チケット」を選択し、
チケット購入後、入場時にチケットと手帳を一緒に提示する形式です。

劇場によっては窓口で直接伝える必要があったり、スタッフの対応も少しずつ異なります。
手帳の中身まで確認される場合もあれば、表紙だけでOKということもあり、これは劇場や担当の方によってまちまちですね。


どんな映画館で使えるの?

基本的に、大手シネコンはほとんど対応しているはず。
私が確認した範囲だと:

  • TOHOシネマズ
  • イオンシネマ
  • ユナイテッド・シネマ

また、ミニシアター系でも障害者割引を導入している劇場が意外と多いです。
行く前に、各映画館の公式サイトで「料金案内」や「よくある質問」などを確認しておくと安心ですね!


ちょっとした注意点

  • 手帳が必要(手帳アプリ「ミライロID」も使える場合あり)
  • 券売機での対応が主流ですが、劇場によっては窓口提示のところもあり
  • 特別上映(例:一律料金の企画上映など)は障害者手帳も対象外
  • オンライン予約でも障害者割引が適用されたケースしか私は経験していませんが、割引が適用されないことがあると聞いたことがあるので注意が必要です。※劇場の公式サイトなど要確認

好きなことを楽しむのも、大事なリハビリだと思うんです

移植後の生活って、体力的にもメンタル的にも不安がつきまとう時期があると思います。
そんな中で、自分の「好きなこと」に触れる時間は、とても大切だと感じています。

障害者手帳って、ちょっと堅い響きがあるけど、
“楽しむための制度”としても活用できるってことを、もっといろんな人に知ってもらえたら嬉しいです。


最後に

この記事が、腎移植を経て日常を取り戻そうとしている方や、
同じように映画が好きな方の参考になれば嬉しいです。

他にも「移植後の生活に役立った制度」があれば、これからも少しずつ書いていきますね。
また気が向いたときに、覗いてみてください^^

スポンサードリンク