3月前半に観た映画のおはなし

映画・イベントのはなし

在宅勤務により自分の時間が増えたという事で、先月に引き続き3月に観た映画たちです。

喰らう家

一人息子を亡くしたアニーとポールは、新しい生活を始めるため田舎町の一軒家に移り住んだ。ある時、アニーが一人で家にいると、地下室から物音が聞こえ、人の気配が。亡くなった息子の霊だと信じたアニーは、友人の霊媒師メイと夫のジェイコブを自宅に招き、降霊を依頼。メイは危険だと判断して断るが、ジェイコブはメイがいない間に一人で降霊を始めてしまう。そして降霊はすぐに成功。しかし、ジェイコブに乗り移ったのはアニーの息子ではない邪悪な何かだった…。その時、なぜか大勢の町の住人も、アニーたちを殺そうと家に押しかけてくる。状況を理解できぬまま、豹変したジェイコブと町の人々から逃げ回るアニーとポール。すると突然、怯える2人の目の前で、男の一人が家の壁に吸い込まれてしまう!「グゴッ!グゲゲゲェェ!!」すると堰を切ったように、家中のいたるところから、次々と悲鳴と謎の轟音が鳴り響きはじめるのだった。

https://filmarks.com/movies/62906

グエーだのゴゴゴだの”考えるのやめた系キャッチ”のホラーは避けていたのが、なんとなく目についたので観賞。

面白かった。

終盤の「家に憑いている何者か」によるスプラッターシーンは最高。

霊能者の友人夫婦は何だったのか、ウォーレン夫妻のような活躍を期待したのだが 笑

ホール・イン・ザ・グラウンド

アイルランドの田舎町で一人息子のクリスと暮らすシングルマザーのサラ。或る日森から戻ったクリスが次第に不審な行動をとるようになる。サラは息子の行動が家の裏に大きく広がる陥没穴と何らかしらの関係があるのではないかと疑い始める・・・・・。

https://filmarks.com/movies/83559

ザ・コンヴェント

その罪は許されるのだろうか…カトリック教会が異端者を処刑するための【魔女裁判】が横行していた17世紀初頭のイギリス。農家の娘、ペルセフォネも魔女の疑いで審議に掛けられていた。彼女の見た夢が現実に起こり、村人から告発されたのだ。しかし審議の最中、女性修道院(コンヴェント)の院長マザーの説得により処刑を免れることに…。その後、彼女の修道院で暮らすことになったペルセフォネは、「これからの人生を神に捧げ、日々悔い改めなさい」とマザーから教えられる。しかし、厳しい規律の中で彼女は徐々に異変を感じはじめ、やがて彼女にしか見えないある存在が目の前に現れる。本当の魔女は誰なのか? 修道院が呪われているのか? 彼女を待っていたのは、神の救いではなく地獄だった…。

ペーパーハウス

久々にNetflixを契約したので、未視聴だったペーパーハウス・シージン5を。これがラストシーズン。

シーズン4終盤から5序盤の戦闘シーンはあまり好きではないのだが、全体的にはとても良かった作品。

これだけ長く続いたドラマがずっと面白かったのはさすが。

アミューズメント・パーク

あらすじ遊園地で老人が罵られ、大変な目にあう。

天下のジョージ・A・ロメロ大監督が1973年に手掛けた幻の未発表映画。

1行あらすじ以上でも以下でもない、ただただそれだけの1時間弱。

しかし地獄みたいな映画だった、キツいなぁ。寝る前に観るんじゃなかった。

お年寄りには優しくね。

その男ヴァンダム

かつて人気アクション・スターだった男、ジャン=クロード・ヴァン・ダム。しかし、最近の出演作はビデオスルーばかり、以前ハリウッド・デビューを手助けしたジョン・ウーには冷たく扱われ、再起をかけてなんとかものにした大作アクション映画の主役も、土壇場になってスティーヴン・セガールに横取りされる始末。
48歳を迎えてアクションにキレがなくなり、体力的にもそろそろアクション一筋では難しくなりつつあったが、かといって他ジャンルへの転身も難しい。キャリアの低迷は私生活にも影響し、金銭トラブルに巻き込まれた上、親権争いにも敗れるなど絶不調。疲れ果てたヴァン・ダムは心の傷を癒そうと祖国ベルギーへ帰郷する。
落ち目の彼だったが、ベルギーにおける人気は今も健在で、故郷の人々は彼をヒーローとして温かく迎えてくれるのだった。帰郷中のある日、彼は養育費を振り込みに立ち寄った郵便局で強盗事件に巻き込まれ、しかも、金に困った彼が事件を起こした事にされてしまう。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9D%E3%81%AE%E7%94%B7%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%A0

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