新年度が近づくと、新しい手帳を準備する時期。今年もどれにしようか悩みましたが、結局は高橋手帳に落ち着きました。
今回購入したのは、 「高橋手帳 2025年 4月始まり B6 ウィークリー シャルム 1 ネオブラック No.631」。
毎年「どの手帳にしよう?」と迷うものの、結局は書きやすさやフォーマットの使いやすさで高橋手帳に戻ってきます。
なぜ4月始まりの手帳を選ぶのか?
昔は1月始まりの手帳を使っていましたが、何かのタイミングで「4月始まり派」になりました。
ハッキリは覚えていないです。
でも今ではすっかりこの時期に手帳を新調するのが定着していますね。
4月始まりのメリットとしては、
- 仕事の年度と合わせやすい
- 新しい期が始まるタイミングで気持ちを切り替えやすい
といった点でしょうか。
世の中が「新生活!新生活!」と盛り上がる中、新卒でも何でもない会社員が新生活感を味わえる数少ない手段でもあります(笑

私流手帳の使い方|タスク管理&バレットジャーナル的な運用
私が手帳を使う目的は、主に仕事のタスク管理。
特に気に入っているのは、
- 左ページに1週間分のスケジュール欄
- 右ページがフリースペース
というレイアウト。今回買った手帳もこのスタイルです。
このフォーマットはとても便利で、
- フリースペースに1週間のタスク表を作成
- 完了したらチェックマークを付ける
- 終わらなかった案件は次週に持ち越し
といったバレットジャーナル的な使い方ができるのが魅力です。
メモ欄が広いことで、思いついたアイデアや急な予定変更も柔軟に書き込めるので、個人的にはベストなフォーマットだと感じています。

「日曜始まり」と「月曜始まり」のジレンマ
子供の頃から「日曜始まり」のカレンダーに慣れ親しんでいるため、自然と「日曜が週の始まり」という感覚が染みついています。
おそらく一般的にそういう人の方が多いですよね?きっと。
ただ一方で、
- 「土日は週末」という認識がある
- 日曜の終わりに「明日は月曜だ、また一週間が始まる」と言っている
ということもあり、感覚的には「月曜始まり」の方がしっくりくる部分もあります。
一週間を言えと言われたら「月火水木金土日♪」です。
そこで問題になるのが、ここ数年手帳はほぼ「月曜始まり」ばかりで、「日曜始まり」は絶滅寸前ということ。
選択肢がほとんどないのが悩みどころです。
カレンダーは日曜始まりなのに、手帳は月曜始まり。この違和感がどうにも気持ち悪い…。
月曜の予定を書いたつもりが、火曜の欄に書いちゃうなんて事もよくあります。

解決策はあるのか?Googleカレンダーで実験中
このジレンマを解消するために、最近試しているのがGoogleカレンダーの「月曜始まり設定」。
普段もっともよく使うカレンダーを月曜始まりに変更することで、
- 月曜始まりに慣れることができるのか?
- 「週の区切り方」に違和感がなくなるのか?
を検証中。
果たしてこの試みがうまくいくのかはまだわかりませんが、手帳の選択肢が限られる以上、適応するしかないのかもしれません。
まとめ|やっぱり高橋手帳がしっくりくる
- 手帳は4月始まり派
- 毎年いろいろ悩むけど結局は高橋手帳に落ち着く
- バレットジャーナル的なタスク管理がしやすいレイアウトが重要
- 日曜始まり vs 月曜始まりのジレンマは続く…
今年もこの手帳とともに、仕事のタスクを整理しながら過ごしていこうと思います!