【朝活4選】早起きをして朝の時間を有効活用しよう!実行したい活動リスト

日常のはなし

うっかりこたつで寝てしまい、朝4時に目が覚めました。普段なら二度寝してしまうところですが、なぜか今朝はまったく眠くない。せっかくなのでPCを開いてブログを書いています(笑)。

こたつで寝るのは健康に良くないとわかっているけれど、もし毎朝こんな風にスッキリ目覚められるなら「朝活」も悪くないなと思いました。せっかく早起きしたなら、何か有意義なことに時間を使いたいですよね。

朝活にはいろいろな種類がありますが、大きく分けて以下の4つのジャンルがあるみたいです。

健康・運動系(体を動かして気分をリフレッシュ)
学習・スキルアップ系(集中力が高い朝に自己成長)
仕事・タスク管理系(頭がクリアな時間を有効活用)
リラックス・趣味系(自分の時間を楽しむ)

どれも魅力的ですが、特に気になる朝活をピックアップして考えてみました。


健康・運動系の朝活

「体を動かして気分をリフレッシュしたい!」という人におすすめの朝活。朝に運動を取り入れることで、代謝UP・集中力向上・ストレス軽減 などの効果が期待できます。

ウォーキング・ランニング(朝日を浴びることで体内時計が整う)
ストレッチ・ヨガ(血流が良くなり、一日のパフォーマンスUP)
ジムで軽いトレーニング(筋トレ・有酸素運動を組み合わせる)
フィットネスアプリ・YouTubeを活用して自宅トレーニング
シャワー・朝風呂で目を覚ます(温冷交互浴でスッキリ)

一時期「シャワー・朝風呂」をやっていた事があります。半分眠っているカラダが本当にスッキリしたのを覚えています。

ウォーキングをしてみようと思っていた時期もあったのですが、これはうまくいきませんでした。「仕事に行く・時間の決まった用事がある」という絶対的な理由以外で自主的に着替えて外に出ることは思った以上にハードルが高かったです(笑)。


学習・スキルアップ系の朝活

「朝の時間を使って自己成長!」という人向け。朝の静かな時間帯は集中力が高まるため、学習系の朝活に最適です。

読書(ビジネス書・小説・英語学習本など)
資格勉強・試験対策(TOEIC、簿記、IT関連資格など)
オンライン講座・Udemy・YouTubeで学習
ニュース・新聞をチェック(時事問題やトレンドを把握)

これもやってみたいですね。寝起きにまずスマホをいじる癖があるので、アクセスしやすいところにニュースアプリやKindleアプリを置いておけば気軽に始められるかも。
…ベッドでまどろみながら読書・ニュースチェックは朝活に入るのかな?(笑)


仕事・タスク管理系の朝活

「朝の時間を使って効率よく仕事を進めたい!」という人におすすめ。朝は頭がスッキリしているため、クリエイティブな作業や計画立てに最適。

1日のスケジュール・ToDoリストを作成
メール・チャットのチェック&返信
ブログ執筆・記事の下書き(SNS投稿の作成にも◎)
アイデア出し・ブレインストーミング
読書・情報収集(仕事に関連する分野)

朝活を仕事に充てるってのもアリですね。私はwebの仕事をしており、日々変わっていくトレンドや技術に関するアレコレなど、情報収集はとても大事。常に勉強という感じで、必要なものは取り入れていかないと大変なことになってしまいますからね。

また副業で制作仕事も受けているので、それの時間に充てるっていうのも良いかもしれない。自称夜型ではあるが、夜って寝なければ時間がいくらでもあるのでダラダラしてしまいがちだし、健康にもよくないでしょうきっと。朝なら「この時間に終えて、さて仕事に行かなければ」となるので、集中してできる気がします。


リラックス・趣味系の朝活

「朝の時間を自分のために使いたい!」という人にぴったり。ゆったりした時間を過ごすことで、1日を穏やかにスタートできます。

カフェでモーニングを楽しむ(お気に入りの場所でリラックス)
音楽を聴く・ラジオ・ポッドキャストを楽しむ
朝の瞑想・マインドフルネス(心を落ち着かせ、集中力UP)
朝ドラ・YouTube・映画をちょっと観る
好きな趣味に没頭する(絵を描く、ゲーム、楽器の練習など)

例をあげただけで素敵な気分になります。カフェでモーニング、いいですねぇ。ラジオが好きなので聴けてない分の放送をradikoタイムフリー・ポッドキャスト楽しんだり、映画もU-NEXTのマイリストがどんどん溜まっていく一方なので、これを楽しむ時間に充てたり。

勉強だ作業だと背伸びせず、まずは純粋に楽しめそうな事から始めるのが良いかもしれないかな?


朝活のメリットとデメリット

朝活には多くのメリットがあります。早起きを習慣化すると、時間を有効に使えるだけでなく、心身ともに良い影響を与えることができます。

メリット

集中力が高まる → 朝は脳がスッキリしているため、仕事や勉強がはかどる
時間を有効活用できる → 1日のスタートをスムーズに切ることができる
ストレス軽減 → ゆったりとした朝時間を過ごすことで、心に余裕が生まれる
生活リズムが整う → 早寝早起きの習慣がつき、健康的なライフスタイルに
生産性UP → 朝のうちにやるべきことを済ませると、達成感を感じられる

一方で、朝活にはデメリットもあります。

デメリット

睡眠不足になりがち → 早起きにこだわりすぎて、睡眠時間が削られてしまう
最初は慣れが必要 → 早起きの習慣がないと、最初のうちは辛い
冬場はつらい → 寒い時期は布団から出るのが一層難しくなる

朝活を始めるなら、無理なく続けられる範囲でスタートするのが大事ですね。


朝活が続かない原因と対策

朝活を始めても、なかなか続かない…というのはよくある話です。続かない原因と、それを克服するための対策を考えてみました。

続かない原因

目標が曖昧 → 何のために朝活をするのかが明確でないと、モチベーションが続かない
習慣になる前にやめてしまう → 1日でもやらなかったら「もういいや」と諦めがち
無理なスケジュールを立てる → いきなり1時間の運動や勉強はハードルが高すぎる

続けるための対策

小さな目標から始める → 例えば「5分ストレッチする」など簡単なことからスタート
前夜の準備をする → 朝やることを決めておくと、スムーズに行動できる
ご褒美を用意する → 朝活後に好きなコーヒーを飲む、好きな音楽を聴くなどモチベUP
アラームの置き場所を工夫する → ベッドの近くではなく、離れた場所に置く

無理をせず、「できることから」始めてみるのが大事ですね。


成功者の朝活習慣

朝活を習慣にしている著名人も多いです。彼らの朝の過ごし方を参考にしてみるのも良いかもしれません。

ティム・クック(Apple CEO) → 朝4時に起き、メールをチェックした後、ジムでトレーニング
リチャード・ブランソン(Virgin Group 創業者) → 早朝に運動して、家族と過ごす時間を確保
オプラ・ウィンフリー(TV司会者) → 瞑想とエクササイズから1日をスタート
イーロン・マスク(Tesla・SpaceX CEO) → 6時に起床し、メール対応や計画立て

こういった成功者の朝の習慣を取り入れることで、自分に合った朝活のヒントが得られるかななんて思ったり。
皆さん朝から活動的ですね!


朝活を快適にするための環境作り

朝活を続けるためには、環境を整えるのも重要です。快適な朝の時間を作るためのポイントをいくつか挙げてみました。

朝活がしやすくなる工夫

早起きしやすい環境を作る → 寝る前にスマホを遠ざける、カーテンを少し開けておく
朝活スペースを整える → 作業しやすいデスクを用意したり、カフェ風の空間を作る
朝のルーティンを決める → 「起きたらストレッチ→コーヒー→読書」など習慣化
お気に入りの朝活グッズを用意する → 新しいノートや万年筆、良い香りのコーヒーなど

特に、朝活を始める際に「お気に入りのグッズ」を用意すると、気分が上がって楽しくなりますよね。


まとめ:朝活、何から始めよう?

朝活にはさまざまな種類がありますが、どれもメリットがあり、どれも魅力的です。

健康・運動系 → 気分をスッキリさせたい
学習・スキルアップ系 → 知識を増やしたい
仕事・タスク管理系 → 朝の時間を有効活用したい
リラックス・趣味系 → 1日を気持ちよく始めたい

とりあえず、自分が「これならできそう」と思うものから試してみようと思います。いきなり完璧な朝活を目指すよりも、まずは続けられる習慣を作ることが大切ですね。さて、どれから始めようかな?

スポンサードリンク