【早起きメリット】ぺこマリ体操目的で早起きできている話

暮らしの工夫いろいろ

最近、早起きできている私

私は普段、平日は8時くらい、休日は10時ごろに起きています。
正直、早起きはあまり得意ではありません。
でも、最近は6時半ごろに目が覚める日が増えてきました。

きっかけは、8月2日から16日までの15日間、毎朝7時から配信されているVtuberの兎田ぺこらさんと宝鐘マリンさんによる「ぺこマリ体操」です。
好きな配信者が朝から活動していると、「起きようかな」という気持ちになれるものですね。
寝起きで体操はできませんが(笑)、画面越しに見ながら1日がスタートしています。


早起きのメリットを改めて考える

この期間をきっかけに早起きをしてみて、思った以上に良い変化がありました。
調べてみると、早起きには科学的にもいろいろなメリットがあるようです。

1. 朝の時間に余裕ができる

以前はギリギリまで寝て、バタバタしながら支度をしていましたが、早く起きると落ち着いて朝を過ごせます。
余裕があると忘れ物も減り、家事やちょっとした作業も前倒しでできます。

2. 体内時計が整いやすくなる

人の体は朝日を浴びると体内時計がリセットされ、約16時間後に自然と眠くなる仕組みがあります。
つまり、朝にしっかり起きることで夜の寝つきが良くなり、睡眠の質が上がることにもつながります。

3. メンタルの安定

朝の光を浴びると「セロトニン」という神経伝達物質が分泌され、気分が安定しやすくなります。
早起きの日は確かに気持ちが前向きで、午前中から動きやすく感じます。

4. 自分だけの静かな時間が持てる

家族や周囲がまだ寝ている時間は、とても静かで集中しやすいです。
この時間を使って読書をしたり、コーヒーをゆっくり飲んだりするのも贅沢なひととき。


早起きを続けるための工夫

早起きを習慣にするには、無理のない仕組みづくりが大切です。私が実践しているのはこんなことです。

  • 寝る時間を意識して早める(ベッドでスマホを長時間見ない)
  • 起きたらすぐカーテンを開けて日光を浴びる
  • 朝の楽しみを用意する(お気に入りの音楽、美味しい朝食など)
  • 週末も極端に遅くまで寝ない(生活リズムを崩さないため)

ポイントは「起きなきゃ!」と義務化せず、気持ちよく起きられる日を増やす感覚で続けることです。


ぺこマリ体操が終わっても続けたい

今回の早起きは、たまたま楽しいきっかけがあったから始まりました。
配信が終わったあとも、この習慣を維持できるかがこれからの課題です。
朝の静けさや時間の余裕が思った以上に心地よいので、今後は別の“朝の楽しみ”を見つけながら続けていきたいと思います。